複数の端末
Termbridgeでは複数の端末セッションを同時に実行できます。1つのサーバーで複数のtmuxセッションをホストし、UIから切り替えられます。
仕組み
- Termbridgeは、現在の実行中に作成または接続したセッションを追跡します
- 端末切り替えメニューには、利用可能なすべてのセッションが表示されます
- 再接続せずにすぐ切り替えられます
複数のセッションを作成する
起動時
TERMBRIDGE_SESSIONS環境変数を使います。
シェル
TERMBRIDGE_SESSIONS=3 npx termbridge
これにより、<base>、<base>-2、<base>-3の3つのセッションが作成されます。
開発中
ショートカットスクリプトを使います。
シェル
bun run dev:beam:multi
Termbridgeの実行中
UIでは端末を切り替えられますが、新しい端末を作成する機能はありません。端末を増やすには、Termbridgeをより大きなTERMBRIDGE_SESSIONSで再起動するか、tmuxセッション内で追加のウィンドウを開いてください(Ctrl+B、続けてc)。
端末の切り替え
- 下部バーの端末アイコンをタップします
- 利用可能なセッションの一覧が表示されます
- 切り替えたいセッションをタップします
切り替えはすぐに完了します。前のセッションはバックグラウンドで実行され続けます。
活用例
ビルドとログ
一方の端末でビルドを実行し、もう一方でログを追跡します。
シェル
# Terminal 1: Build
npm run build
# Terminal 2: Logs
tail -f logs/app.log
作業位置を失わずに切り替えられます。
サーバーとクライアント
一方の端末でバックエンドサーバーを実行し、もう一方でフロントエンド開発サーバーを実行します。
シェル
# Terminal 1: Backend
npm run server
# Terminal 2: Frontend
npm run dev
複数のSSHセッション
複数のサーバーに接続します。
シェル
# Terminal 1
ssh user@server1.com
# Terminal 2
ssh user@server2.com
スマートフォンから両方を監視できます。
セッション名
既定では、セッション名はポート番号に基づきます。わかりやすい名前を付けるには--sessionを使います。
シェル
termbridge --session api-server
TERMBRIDGE_SESSIONSで複数のセッションを作成すると、ベース名に数字の接尾辞が付きます。
継続性
- UIから切断してもセッションは継続します
- Termbridgeを再起動してもセッションは継続します(
--kill-on-exitの場合を除く) - 既存のセッションに再接続するには
--session <name>を使います